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***延期になっていたリサイタルを再開します***

Tosiya Suzuki Recorder Recital

2020年9月26日(土)15:00開演(14:30開場) 淀橋教会

P R O G R A M

J.F.ファッシュ(1688 - 1758)
リコーダー協奏曲(日本初演?)
リコーダー&弦楽四重奏
J.F.Fasch : Recorder Concert in F-major

A.クウィチンスキー(1984-)
委嘱新作(2020 初演)
リコーダー&弦楽四重奏
A. Kwiecinski : New Work for recorder and SQ

後藤 英(1966-)
Duelli II(2019/2020)
リコーダー&弦楽四重奏
S. Goto : Duelli II for recorder and SQ

細川俊夫(1955-)
断章 IIb(1989/2012  リコーダー版)
リコーダー&弦楽四重奏
T. Hosokawa : Fragmente IIb  for recorder and SQ

小林純生(1982-)
森から聞こえてくるのは...(2014/2020 改訂版初演)
リコーダー ソロ
S. Kobayashi : Sounds from the forests are ...

S.シャリーノ(1947-)
どうしたら魔法は生まれるのか?(1985/2001)
リコーダー ソロ
S. Sciarrino: Come vengono prodotti gli invantesimi ?

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【リコーダー】鈴木俊哉

アムステルダム音楽院卒業。リコーダーを花岡和生、W.v.ハウヴェに師事。リコーダーの可能性と技術の開拓に取り組む。ファーニホウ、原田敬子、細川俊夫、伊藤弘之、野平一郎、シャリーノ、湯浅譲二等の作曲家たちと共同作業を行い、彼等の作品を初演する。ウィーンモデルン、ガウデアムス、ISCM世界音楽の日々、パリの秋、武生国際音楽祭、ルーマニア国際現代音楽祭、サントリーサマーフェスティバル等にソリストとして参加。ヨーロッパ、ロシア、トルコ、合州国、ベネズエラ、香港、台湾等で現代奏法に関するワークショップやリサイタルを行う。2002年のダルムシュタット夏期講習会講師。また、京都府教育委員会の「夢大使」として子供たちにもリコーダーを教え、京都府の各小学校だけでなく、国内や台湾の小中学校でも教える。'02年のダルムシュタット夏期講習会講師。ソロCDはドイツの音楽ジャーナルより「演奏解釈賞 2003」を受賞。名古屋市民芸術祭賞、ダルムシュタット奨学生賞、クラーニッヒシュタイナー賞、中島健蔵音楽賞、創造する伝統賞等を受賞。エリザベト音楽大学リコーダー特別講師。www.tosiyasuzuki.com/

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【ヴィオリン】亀井庸州
ヴァイオリンを5歳より始める。2000年ごろより、主に同世代の作品初演を中心に活動を開始。2005年よりベルギー王立リエージュ音楽院に在籍し、20世紀の室内楽、フリーインプロヴィゼーション、アドリブを研究、および公演に参加。現在は日本国内においての同時代作品の演奏を主眼に活動しており、これまでに東京オペラシティコンポージアムシリーズ、ポリーニ・パースペクティブ、武生国際音楽祭など、主に室内楽において年間数十回にのぼる公演に携わっている。

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【ヴィオリン】ヨハナン・ケンドラー 
イスラエルのエルサレム生まれの作曲家、バイオリニスト。エルサレム音楽舞踊アカデミーでマーク・コピットマンに作曲を師事。彼の数々の作品は、アスペン音楽祭、キジアーナ音楽、 アジア音楽祭招待,エッチング音楽祭,などの音楽祭において発表される。2017年から2019は作曲家およびバイオリニストとして武生国際音楽祭に招待された。
バイオリン奏者としては主に現代音楽に携わる。アメリカの東海岸を拠点に活動するユーヴェンタス現代音楽アンサンブルのバイオリニストとして活躍する。ダニエル•バレンボイム、クルト•マズア、ピエール・ブレーズ、などの指揮者によって率いられたオーケストラで演奏した経験を持つ他、アルバニー・レコードとニュー・ダイナミック・レコードによりアメリカ現代音楽作曲家の作品を演奏したものが録音された。ブランダイス大学より音楽理論と作曲の博士号を取得した後、ブランダイス大学、ハーバード大学、クラーク大学で教鞭をとった。作品はベルベン・ミュージックとルシアン•バディアンより発行されている。

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【ヴィオラ】安田貴裕
1978年生まれ。川畠正雄、山口裕之、三戸康雄、ロバート・ダヴィドヴィチの各氏に師A事。東京音楽大学入学後、奨学金を得て州立フロリダ国際大学へ入学。帰国後フリーランスとしてヴァイオリン、ヴィオラを演奏するほか、同時代の作曲家の作品を取り上げることを主眼に演奏活動を行なう。東京オペラシティ主催の同時代音楽企画「コンポージアム」シリーズ、サントリーホール主催のポリーニ・パースペクティヴなど、ホール企画の演奏会にも多く出演している。KEI音楽学院講師。
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【チェロ】 多井智紀
大阪出身。東京藝術大学にて河野文昭、苅田雅治、鈴木秀美の各氏に師事。在学中より作曲家達と現代音楽演奏グループで活動。以来、世界初演作品数は150曲超。2010年作曲家星谷丈生氏と演奏会企画及び録音レーベル「時の形レコード」を開始。自作微分音オルガンライブ等を開催。チェロの他、ヴィオラ・ダ・ガンバ、自作電気楽器を演奏する。武生国際音楽祭で新しい地平特別賞、next mushroom promotion メンバーとして佐治敬三賞を受賞。


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【指揮】 鷹羽弘晃
2001年桐朋学園大学作曲理論学科卒業。指揮を小泉ひろし、 秋山和慶の各氏に師事。パリ・エコール・ノルマル作曲科Diplome Supérieur取得。現代音楽を中心にキャリアを重ね、アンサンブル・ノマドやアール・レスピラン等に客演。多くの作品初演を手掛ける。和楽器と古楽器による「アンサンブル室町」の公演は2013年度佐治敬三賞を受賞した。第68回日本音楽コンクール作曲部門入選。室内楽や合唱を中心に作品多数。NHK全国学校音楽コンクール課題曲(手紙・Yell)など編曲も多い。NHK-FM「ビバ!合唱」のナビゲーター。作曲、ピアノ演奏、指揮で活動のほか、ソルフェージュを中心に音楽教育を行なっている。


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【作曲】アンゼイ・クウィチンスキー
1984年ワルシャワ生まれ。Jozef Elsner State Secondary Music SchoolにてS.Czarneckiと作曲を学ぶ('99-'05) 。ワルシャワ大学にて音楽学を学ぶ ('03-'04) 。オランダ、デン・ハーグ王立音楽院にて、L.アンドリーセン他のクラスで作曲を学ぶ ('05-'11)。'10年、作曲コンクール'Young Masters XXI'にて第1等賞。'12年、ガウでアムス賞にノミネートされる。'14年、International Rostrum of Composers にて第一等賞。
「私の狙いは、ジェスチャーのレパートリーの上に築かれた現代の前衛的なイディオムを継承することです。そのジェスチャーとは、バロック時代の音楽的なジェスチャーに対する同質的な機能を表現するジェスチャーです。私の音楽は、バロックの模倣ではなく、バロックでなければならない。」

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